悲しみと祈り
何のために生まれてきたのか?
死んだらどうなるのか?
とか疑問に思ったことがなかった。
そんな悠長なこと考えてられなかったから。
どうやったら楽に生きられるか?
意識が消滅する虚空に戻りたい。
そんなことばかり願っていたように思う。
小学生の頃、本当によくそう思っていた。
今でも、
どうも虚空は無理なようだから、少しでも楽に生きられるように、死後も楽に生きられるように、何が出来るか?
そんなスタンス。
辛い。
もしかしたら、もう私は死んでいて、彷徨ってるだけなんじゃないか。
そして、悔い改めが自然と終えられるように、周囲のドラマが展開しているだけ。
本当にそんなように思えるのだ。
これからも研鑽を積みます。
そして願わくば、多くの存在とともに神の安寧に入らんことを。