ある推論
エレベーターに乗ったときに、負のオーラをまとった人がいた。
かもしだす雰囲気というのは、表情とか筋肉の緊張状態とか
そういうことから読み取るのだろうか。
負のオーラに敏感な方だと思う。
そういう雰囲気の人がいると気になってしまう。
なぜだろうか?と思った。
これまで、どうやって避けようとか
どうやって流そうとか考えたことはあったけれど
今日は、なぜ自分はそういう雰囲気を持った人に敏感なのだろう?と考えた。
負のオーラ=危ない。身の危険を感じる。
必要だから敏感になるよう学習したのかもしれない
という推論が生まれた。
しかし、いま必要だろうか?危険だろうか?
必要なことは気に留める必要があるが、
そうでなければ流していい。
・・・そう考えたら、同調せずに済んだ。
自分に必要なことだけでいい。
まだ解けていない不安も有る。
ゆったりとしていい状況でも常に気をつけていないと不安。
気をつけていないと、嫌なことが起こる。
ゆったりとすると、嫌なことが起こる。
何かひとつ見方がかわり、洞察が進めば
これも解けるようになるかもしれない。