記憶の再認識

今朝は早い時間にめがさめて

中学生の頃のことを思い出していました。

 

母は「私は頭はおかしくない!」と言っていました。

うつ症状が強くなったのか、どういう症状だったのか、

父は母を入院させました。母の承諾をとらずに。

 

私はここ数年、「私は頭がおかしいのかもしれない・・・」と思ってきました。

もし病院に行って、そう宣告されたら・・・いまそれがとても恐いです。

「私の頭はおかしくない!」とその時はそう叫ぶと思いました。

 

あの時の母の気持ちとシンクロしました。

そして、母と話し合うことを放棄して入院させた父と母の関係を

とても悲しんでいるのだとわかりました。

 

ほとんど忘れていたし特別な意味があるとは思っていなかった出来事でしたが、

あんな家族に自分はなりたくない・・・そう抗っていたのがわかりました。

 

他にもあれこれと思いだしては

急激に眠くなり落ちていきました。

あがきながら目が覚めると数時間たっていました。

 

そのあと、呆然としながら起きて食事をしたら腹痛と発熱。

 

何か悪いもの食べたかな・・・美味しかったんだけど。。

抵抗で生じていた緊張が解けたしるしならいいなと

無駄な抵抗はやめてゆっくり過ごしました。