それはコミュじゃなくてマウント

コミュ力が低いと苦労する日本社会

 

けど

コミュ力が高い人物を思い浮かべてみると

 

セクハラまがいの発言をして

反応を引き出してるだけだったり

 

迷惑と思われてると自覚できてない人だったりして

 

あれ?

これ、人の気持ちわからないんじゃ?

と思った

 

彼らは空気は読んでるから

コミュ力が高いと思われがち

 

けど読んでるのは

日本社会の働く組織のおかしな空気

 

全員が笑顔になる系じゃなくて

上におもねる系の空気

 

それって言い換えると

マウントをどう取るかなんだよね

 

いまの日本社会はそういうルールなんだよね

上手いことマウントとって

どっちがえらいか決めて

へこへこさせる勝負してんの

 

コミュ力低い人は

優しくて平等主義の人が多い気がしてたけど

 

なんかわかってしまった

 

一般にコミュ力が高いと言われてる人の多くは

単にマウント力が高いだけ

人の気持ちなんてわからん方が出世すること多い

 

だから

日本社会は生きづらいのかもね

 

そして

コミュ力低いと言われてる人たちは

優しくて思いやりもある人たち

ただ不器用なのと

マウント野郎たちに勝てるスキルが

ついてない人たち

 

マウント野郎たちは素早いし

ズル賢いことが多い

 

本当に力があれば

せこせこマウントしない

ちゃんと思いやりもある

それこそコミュ力

 

これからは

マウント野郎たちのことは

コミュ力高いとは言うまい

 

マウント力あるよね

そう定義していこう