魚焼きグリルで米粉からあげ風(炊飯器で・・・を改)
<材料>
鶏もも肉:300g
料理酒:少々
塩:少々
黒こしょう:少々
にんにくパウダー:少々
米粉:適量
<作り方>
魚焼きグリルのみで作る場合
1)鶏もも肉を料理ばさみで適当な大きさに切る。今回は6等分で大きめに。
2)塩こしょうし、ビニール袋に入れてにんにくパウダーと料理酒も入れてもむ。
3)別の器(鶏肉の容器トレーなど)に米粉を出して、肉に薄くつける。
4)魚焼きグリルにシリコン付きアルミホイルを敷き、米粉をつけた肉を置く。
5)両面弱火で10分ほど焼く。焼き加減を見て、左右の向きなど変える。
6)最後に皮に焦げ目をつけるのに強火にする。
6)下面は油が多い状態なので紙などにとって油をきってから皿に並べる。
*旧・炊飯器(&魚焼きグリル)で米粉からあげ風
1)ビニール袋に材料を入れて、もんで混ぜる。
2)炊飯器に皮を下にして並べる。
3)10〜15分で中まで火が通っていたら、魚焼きグリルに皮を上にして入れる。
4)魚焼きグリルで10分ほど皮がぱりっとするまで焼く。
<感想>
解凍の程度によって、魚焼きグリルでは火が通らないことがあるので、
炊飯器である程度焼いてから、皮をぱりっとさせるためにグリルで焼きました。
グリルを使わなければ、照り焼きチキンなどができます。
炊飯器でも、皮が釜に接していれば焼き目がつきます。
焼きすぎると油がでて縮んでしまうので、焼き加減に注意。
満腹になりました。
追記:
魚焼きグリルだけでトライしてみました。
最近買ったシリコン付きアルミホイルで焦げつくこともなく。
グリルは目が離せないので、楽なのは炊飯器使う方かもしれないけど、
できばえはグリルのみの方がよかったです。
それと、今回は唐揚げ用の肉ではなく、普通のもも肉にしたので、
自分で大きめに切って、満足感のあるサイズにしました。
唐揚げ用肉より少し薄くスライスされている感じで、皮も多いですが、
その分、パリッとした皮が楽しめて結果オーライな感じでした。
解凍肉ではない方が火の通りも心配しなくていいかも?
また今度、解凍肉で試してみようかなと思います。