食洗機のある暮らしがはじまりました。

おとといから据え置き型の食洗機を使いはじめました。

わが家は、私が体調を崩してから、使い捨ての紙皿と割りばしを導入しました。

2年くらいになるかもしれません。

手に皮膚炎が出来やすい私の代わりに、いつも夫が洗ってくれています。それ以外にも、寝込んでいる時は色々代わってくれる夫に負担をかけ過ぎないよう、洗い物を減らすことにしたのでした。

何度か、夫に食洗機ほしいねと言ってみたことはあるのですが、食洗機にあまり興味がないのか、もう洗い物にも慣れたしいいよ〜と言い続けてました。

食洗機は工事してもらわないと置けないことはうっすら知っていたので、自分のお金で無理やりやってしまおうかと思うものの、勝手がわからなくてずっとそのままに。

今回、トイレの工事が入ることになって、ビルトインは1cm足りず置けないこともわかり、水栓を工事してもらってやっと置けるようになったのです。

家電店に唯一置いてあったパナ製の上位機種にしたのですが、本体あわせて10万くらいかかるとなると、やっぱり勢いが必要でしたね。今回つけられてよかった。

 

 

昨日の夜、久しぶりにすべて食器で食べました。

箸も、ちゃんと木のお箸です。

 

夫と、あぁ いいもんだねぇ。とほっこりしました。

ふたりとも割り切っていたけれど、やっぱりどこかでひっかかるものがあったんだなと思いました。

夫よ、今までごめんね。

 

 

たしかに、音は大きい。

けど、わっしゃわっしゃと洗っている音は、どこか気持ちよくて。

 

今日はお昼にたくさん食器を使って食べました。梅干しには、梅のかたちの豆皿。箸置きに、お茶わんに。

ふだん、ささっと簡単に済ませてしまうのと同じメニューだったのですが、なんだかゆっくり食べました。一口一口しっかり噛んだので、健康にもいいかも?

 

あとは、やっぱり糸じりに水が溜まってしまいやすかったり、大きすぎて占領してしまうなど、食洗機で洗いやすい食器が少ないので、少しずつ揃えていけたらなぁと調べてるところです。

 

これからお正月がきますね。ふたりともおうちでご飯つくるのも食べるのも大好きなので、休みのあいだ存分に作れるね!あとは食洗機におまかせだ!と、とても楽しみなのでした。

The Trail:材木置き場を予約完了!

やりはじめたら止まらなくて、ついに町を育てることにしました。

 

英語で攻略記事も見つからないし、公式サイトは何も書いてないし笑。

 

日本語で唯一と言ってもいい攻略記事様のおかげで、何をすべきかわかり、今日やっと材木置き場を予約することができました。

あとは1日ほど待つだけ。

 

同じ町の人たちは、そんなにプレイ時間も長く無さそう。

家具を置くとアイテムにボーナスがつくのだけど、そういうことしてる人は私だけだったり…

みんなおしゃれな感じで生きててうらやましい。

なんていうか、葛藤するね。

ゲームのなかでまでサラリーマン時代の能力を使う感じで、効率優先って…

 

数日葛藤したけれども、抵抗しがたい誘惑にかられて、とりあえず材木さえあれば、あとは好きにできるし…と、めっちゃ頑張ってクレートという倉庫の箱を満杯にしたよ。

募金感覚で貯めてたし、どう町のお金に計算されてるかすらもわからないので、高価なものを貯めまくってましたよ。

そしたら、代金は自分に返ってくるのね。知らなかった。

 

こうなってくると、これから先もクレートに入れた方が両得やん…

 

しかもそのおかげで、町のランキングが二位に笑。

あともう少し頑張ったら一位取れるかもなので、修行僧の帽子を作りまくろうかなと思います。

 

って、ピーター・モリニュー氏のシナリオにまんまとハマってる気がする…

 

 

自分で町を作って、1人でもくもくとできないかな…と思ったけど、他の住人がいないと家を広げるアイテムが作成できない。。

うまくできてますよね…

 

とはいえ、日本人以外が多いし、リアルタイムでチャットが飛び交うとかいうことには、ゲームのしくみ上、ならないみたい。

安心だ。英会話とかムリ。

それに言語は英語だけじゃないみたいだし。

自動翻訳機能でバベルの塔前夜の世界になったりするかもだけど。

 

なんていうか、無差別に一緒の町に定住することになった文化も違う見知らぬ多国籍な人々と協力して町を発展させていくのね。情報も少ないし、共同でお金を貯めて使うことになるし、お互いの設備をシェアもするし、持って行ってどうぞなシェア棚なんかも置ける。てゆか置かないと物が溢れるので、使わざるを得ない。

 

でも、持っていけるのはたぶん町の住人だけだからいいか。なんて思うようになった。せいぜい20人。

さらに、いつもじゃないけど、自分の鍵チェストに入らない材料は、内緒で他の人の設備に入れてる。そしたら、次にプレイするときにお金に変えられるやん。

バグも多いし、バグと思って私財を肥やしてくれたらいいかなって。

 

あれよ、田舎に住むと玄関に野菜が置いてあるっていうやん。あの感覚。まさかゲームでそんなこと思うなんてね。

 

壮大な社会実験に参加しているような気もする。そんなゲームです。

 

 

 

The Trailはじめてみました。

iPhone7plusでやってます。

 

それなにって?

うーん。MMO-RPGの一種だと思う。

けど、チャットはまだないから、とりあえず1人で、ただ歩くんだよねー。

歩きながら、採取したり、狩したり、木を切り倒したり。それで、服や食べ物なんかを手づくりして、売買もして、川を渡って町に住んで…

それでまた歩いて、歩いて。

 

気がつけば1時間経ってたりする。

なんていうか、心地よいんだ。

 

すべてがシームレスにつながっていて、何をしても自由で、なんだか懐かしくなる。

 

貧しい地方に住む家族からの手紙に、切なくなったりする。

ああ、そうだよな。私たちは、そうして旅に出たんだ。なんて思う。

現代では、旅に出る理由がなくなってしまったんだろう。だから、こうして数インチの世界で旅に出る。なんてね。

 

それになんと言っても、サウンドがいいんだと思う。

ここでいうサウンドにはふたつある。

いわゆるBGMもいいのだけれど、つい時間を忘れてしまうのは、環境音がふんだんに使われているからなのかもしれない。

 

箱庭系のゲームはいくつかやったことがあるけれど、操作音はあっても、環境音はなかったように思う。

 

以前から、リラックスしたり、集中したりするために、鳥のさえずりや小川のせせらぎ、カフェにいるような音を流したりすることが好きだった。アプリを使ってみたり、YouTubeで流したりよくしていた。

それがすでにセットされてるのが、このゲーム。場面ごとに細やかにリアルな環境音が楽しめる。雨も降るし、雷も鳴る。

 

しかも、時間は無制限。

粗いポリゴンアニメ調なんだけれど、自然の風景はなぜか自然に違和感なく感じられて不思議だ。

 

日本ではまだやってる人が少ないのか、攻略情報も少なめ。

定住しちゃったもんで、町の発展とかに関わらざるを得ない感じで、たぶんそれがこのゲームの主旨なんだろうけど、ちょっとめんどくさい。

ただ、故郷には貧しい家族が待ってるから、呼び寄せられるなら、呼び寄せたいなんて気持ちにもなる。ゲームの目標のとこに、家族を持つってあるから、できるのかなぁと。

 

ほんとにね、仕送りできないのかよ!とか思う。

それくらい、なかなか大人な世界観の設定だな…と思わされる手紙が来るんですよ。

産業革命あたりの農村部とかなのかなぁ。

昔はそういう苦しい思いをした人が大勢いたんだよね。

 

日本が豊かな国でありますように。

世界の他の国々も。

 

 

iPhone7にApple PayとSuicaを設定しました

iOSのアップデート通知が頻繁になってきたので、そろそろApple Pay使うことにしました。

 

けど、つまづきまくって、2時間かかってトラブルシュートできましたよ。

私のは失敗のほんの一例なので、お急ぎの方は、「applepayを設定できませんでした」などの具体的なエラーメッセージで検索されると解決に近いと思います。

 

というのも、いくら登録方法の紹介記事を読んでもトラブルシュートにならなかったからです。

具体的につまづいた自分のケースで原因を排除していった方がいいと思います。

 

それで私は何につまづいてたかと言うと、

『地域の設定』

でした。

 

なんでだったか忘れたんですが、たぶん表示をかっこよくしたいとかいうので、前のiPhoneモーリシャスに設定してたんですよね。そういう裏ワザがあったのです。

 

すっかり忘れていたものだから、そもそもウォレットアプリを開いても、カードの追加メニューが現れなくて。

パスの追加メニューしか出ないから、登録方法の記事を見ても画面が違うなぁ…アップデートの問題かなぁ?とアプリ全部アップデートしてみるも、変化なし。

 

そら出ませんよね、日本でのサービスですもんね。

 

けれどもそこに気づかないので、iOSは最新になってるし…アプリも違うしで、これはもうクレジットカードが非対応なんだな!と。

 

それならばということで、しかたなくSuicaアプリ側でクレジットカードを登録しようとしたら、クレジットカードは認識してくれてるのに、Apple Payへの登録に進もうとするとエラーメッセージが出る。

 

三回くらい繰り返しました。

しかもSuicaアプリは、登録情報が保持されないので、何度も何度も氏名から打ち直しましたよ。

 

えーい!なんでだぁ!と、エラーメッセージで検索すると、地域設定についての記述を発見。

 

地域を変更して、もう一度ウォレットを開くと、カード追加のメニューが!!!!!

 

そう、この画面が正解なんだね!

そこかぁー!という感じでした。

 

んで、オリコの家電量販店の提携カードだったんですけど、もともとAppleIDにクレジットをつなげてたので、それをそのまま登録。

 

まさしくオリコカードの絵柄が出ましたよ。提携カードの絵柄じゃなかったけど、ぜんぜん非対応のクレジットカードじゃなかった。コールセンターに問い合わせしてたら、迷惑をかけるところでしたよ。

無事、QuickPayに割り振られて、クレジットカードは登録完了!

電子マネーが手続き不要で使えるのは地味に嬉しい。

 

次にSuicaをアプリで新規発行。

Payでチャージを選択して、はじめて指紋認証で支払い!

さらにApple PayにSuicaを登録…!

 

ついにApple Payデビュー!

 

出かける予定に間に合って良かったです。

こんな大変とは思わなかったー。

 

皆様のApple Payデビューが無事に行われますように。

 

自転車ほしいけど、車道は怖い

徒歩で3、40分くらいのところに図書館がある。

体調の良い日は歩ける距離。といってもそんなにいい日は年に数回だけど。歩くのは好きなんだよな。

 

少しずつ体を動かして、体力つけたりしたいと思うけど、往復するとちょっと遠いし、荷物あると疲れちゃうので、自転車がほしいなと常々思っては、調べたりしている。

 

バスは遠回りの路線しかないので、安いお弁当なら一食食べられる額と思うと、なんかもったいないし、時間も歩くのと同じくらいの時間がかかるんだよね。それで、自転車〜ってなるんだけど。

 

結局買わないのは、車道走るのが怖いから。

自転車は車両だから、事故になった時の責任は歩行者とは段違いだし。

それを考えると、車道の端を走るなんて、かなりリスキー。

歩道走るのも言わずもがなよ。

 

ところどころに自転車通行帯が出来てるけど、道が細くなったら消えるし、なんだそれって思う。

 

この社会システムの行き詰まり感。

自分たちの頭で考えてない。

頭っていうか、心がない。

正しいことが行われますように。

 

 

香水はつらいよ

退職手続きに行ってきた。

人事の人の香水がくさかった。

つけ過ぎとまでは行かないけど、ずっと匂ってくる。

よい匂いだろうが、ずーっと匂うってのはつらいものよ。

 

んで、数日後、もらった資料に目を通してたら、まー香水の匂いがついちゃって、自律神経は混乱しまくり。

 

脱臭剤とビニール袋に入れて放置。

 

ほんと迷惑。

迷惑行為よ。香水は。

柔軟剤の香りも含めて。

 

自律神経弱ってる人間には、殴られてるようなもんだからね。

回復に時間がかかるんだからね。

 

こんなとき、この世界から消えてなくなりたいって思うわ。

美意識が異なり過ぎてる世界。

 

柔軟剤なんてさ、洗剤を石けん系に変えれば必要なくなるのに。

 

この世界の人たちは、外側にこたえを求めることばかり。

 

ああ、みにくい。

みにくいものは、この世から消え去りますように。

私の中から、消え去りますように。

 

 

寒い。

今年もこの季節がやってきた。

 

寒い

頭痛い

集中力ない

動けない

眠い

寝ると夜寝れない

スマホならできる

目が疲れた

生産性ないことばかり空しい

ひま

無気力

 

てなことばかりぐるぐるしながら

結局寒いんですよね。

 

こうして書いてみると、目が疲れたなら休ませろと思いました。

 

エネルギーが落ちてると、体が冷えるし、冷えてると動けないので、さらに冷える。

 

やりたくないことを認めて受け入れる。

別に生産性のあることをやっちゃいけないわけじゃないんですよね。何かこう、それをやると休まらない感じがして、避けてるつもりなんです。

でも避けてるのに休まらない。

やり切っても、次から次に来るので休まらない。

どうせ外出はしきらないわけで、結局完結できないと予測してしまってやりきらない。

ばかばかしいけど、こうして書き出すまで、書いている今もなお、何か向き合いたくないものがあることに気がつきました。

 

何に向き合いたくないのか?

ひとつのことも満足にできない自分に出会うのが怖いのかもしれません。

闘病とは、自己有能感との闘いだと思います。

少し前までは出来ていたことや、頑張れば出来ていたことが出来なくなっている自分を見つけるかもしれない。

自立した人間だったのに、だからこそ自由を楽しめていたのに、人の手を煩わせる私は、何を差し出せば自由を許してもらえるのか。

もう二度と自由を求めることは倫理上許されないのかもしれない。

奴隷のような何かねじ曲がってしまうような、ねじ曲げられていか過去からやっとここまで逃れてきたというのに、子どもだから、不完全だからと、罵られ奪われてきたものを、やっと取り戻しかけていたというのに。

しつけだとか、礼儀だとか、常識だとか、あれこれ押しつけて、コントロールしようとしてくる人たちから、やっと逃げられたと思っていたのに。

バレたくない、私の障害はバレたくない。

バレたら欠陥品扱いされて、迷惑がられて、一人の人間として信用してもらうこともできずに、嫌われものになってしまう。

 

 

いつも私はそのことに怯えてきた。

嫌われると配給がまわってこず、飢えて死んでしまう。

食糧を分けてもらいたかったら、差し出せと言われる。周りはみんな奴隷のような生き方をしてる。

独裁者が悪いんじゃない、安易に流れ独裁者が行うことを擁護する皆んなが悪いんじゃないか。けれど皆んなは知らない分からない。いつも話が通じない。理解したとしても、これ以外に生きるすべはあるの?とそればっかりだ。

 

寒くなるとそういうことを思い出す。

とても悲しい。